奪い愛、冬 倉科カナ 三浦翔平 第1話 大谷亮平 キムラ緑子 榊原郁恵 水野美紀 [ドラマ]

奪い愛、冬テレビ朝日系

倉科カナと三浦翔平が“愛を奪い合い”!? 鈴木おさむが手掛けるドロキュン劇場

放送開始日2017年1月20日
毎週金曜 23:15~24:15

奪い愛、冬.GIF

第1話

デザイン会社で働く池内光(倉科カナ)は
ある日、アシスタントで恋人の
奥川康太(三浦翔平)から
プロポーズされる。

ちょっと頼りないけれど、とても優しく、
何よりも光を全身で愛してくれる康太。

彼の大きな愛に包まれ、
光は幸せを噛み締めていた。

そんな中、光は会社を代表し、
建設会社のロゴデザイン・コンペに
参戦することになる。

意気込むあまり緊張する光を励まそうと、
オリエンテーション会場に向かう
エレベーターの中でキスをする康太。

だがその瞬間、ふいに開いた扉の
向こうに視線を移した光は、
ある一点から目が離せなくなってしまう。

そこにいたのはライバル会社の
デザイナー・森山信(大谷亮平)
――旧姓・尾田。

彼こそは、かつて光が死ぬほど愛した男、
そして…3年前に突然、好きな人が
いると告げ、姿を消してしまった男だった!

康太の存在に癒され、とっくに記憶の
彼方へ飛んでいったはずなのに…。

せきを切ったように、止めどなく
あふれ出す信との思い出。

だが、そんな事実を康太に
告げられるわけもなく、
光はただひとり激しく動揺する…。

しかも、その日を境に、幸せで
輝いていた光の人生に、
どんよりと影が差し始める。

一人息子の康太を溺愛する
美佐(榊原郁恵)は、
光のことが気に入らず、身辺を調査。

一方、信の妻・蘭(水野美紀)は、
最愛の夫に変な虫がつかないよう、
鋭く目を光らせ…!




.


キャスト

倉科カナ/池内光 役
デザイン会社に勤務する、
一直線の激情型女子。
父親が幼いころに病死し、
母親に女手一つで育てられた。
同僚の康太と結婚を間近に控えていたが、
かつて死ぬほど愛し、突然姿を
消してしまった元彼と再会。
妻帯者である元彼への愛が再燃する。

三浦翔平/奥川康太 役
光の婚約者。
光と同じデザイン会社に勤めている。
優柔不断なところもあるが、
ここぞという時の意志は強い。
光との婚約を母親に猛反対されても、
決して気持ちは揺るがなかったが、
光の心が元彼へと引き寄せられていく
に従い、彼女への愛と嫉妬心が強まり、
どんどん嫌な男になっていく。

大谷亮平/森山信 役
光の元彼。旧姓・尾田。
かつては光の上司で、結婚を意識した
恋人でもあったが、ある事情から
突然一方的に別れを告げ、姿を消した。
現在は幼なじみの蘭と結婚しており、
別のデザイン会社に勤めている。
福岡勤務だったが、3カ月限定で
東京勤務となり、光と再会する。

キムラ緑子/池内麻紀 役
光の母。小さな定食屋を営んでいる。
夫を病気で亡くした後、
女手一つで光を育て上げた。
光の幸せを誰よりも強く願っており、
康太との結婚にも賛成している。

榊原郁恵/奥川美佐 役
康太の母で料理評論家。
夫は不動産で成功している金持ちで、
一人息子の康太を溺愛している。
康太が自分への報告なしに光と
交際していた上、いきなり結婚したいと
言いだしたことに腹を立て、
光に対してさまざまな嫌がらせをする。

水野美紀/森山蘭 役
信の妻。
過去にある事件に巻き込まれたのが
原因で、右足が動かない。
幼いころからずっと信のことが好きで、
現在でも激しく彼を愛している。
信の東京勤務にも同伴するが、
信と光が再び接触していることに勘づき、
猛烈な嫉妬の炎を燃やす。


概 要

不倫と大胆な濡れ場の描写で大きな
話題を呼んだ、2016年版ドラマ「不機嫌な果実」
(同系)のスタッフが再集結し、人気放送作家・
鈴木おさむが脚本を担当する攻めの恋愛ドラマ。

主演に倉科カナ、その婚約者役に三浦翔平を迎えて、
ドロドロしているけどキュンとする金曜の夜の
“ドロキュン劇場”が幕を開ける。

倉科は、愛に一直線の激情型女子、
三浦は癒やし系だが、次第に嫉妬でわれを
失っていく男に扮する。

共演は、大谷亮平、キムラ緑子、榊原郁恵、
水野美紀ら個性派キャストたち。登場人物の
“奪い合う”恋愛=“奪い愛”が、
スピーディーかつスリリングに描かれる。

ストーリー

デザイン会社に勤める
池内光(倉科カナ)は、持ち前のガッツと
優秀な頭脳で仕事をしっかりとこなし、
婚約者・奥川康太(三浦翔平)との
結婚も間近に控え、充実した日々を
送っていた。

そんな折、彼女の前に、かつて
死ぬほど愛した元彼が出現。

自分には康太という婚約者、
元彼には妻がいるにもかかわらず、
光は“禁断の愛”へと走りだしていく。

康太は優柔不断な面もあるが、
やりたいことを実現するため、
親のコネで入った会社を辞めて
再就職するといった気概の持ち主。

そんな康太の意志の強さは光への
揺るがぬ愛にも表れていたが、
彼女の心が離れていくに連れて
もう1人の康太が覚醒し、
嫉妬のあまり嫌な男へと
変ぼうを遂げていく。



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