フラジャイル 長瀬智也 最終話 武井咲 野村周平 小雪 北大路欣也 [ドラマ]

フラジャイルフジテレビ系

長瀬智也が偏屈なイケメン医師に! 医療ドラマのニューヒーローが誕生


放送日2016年3月16日
毎週水曜 22:00~22:54
原作:草水敏・漫画:恵三朗「フラジャイル」(講談社「アフタヌーン」連載)
主題歌:fragile/TOKIO

最終話「医療の巨悪に挑む!大逆転の幕が開く!!」

アミノ製薬の火箱直美(松井玲奈)から新薬AM105の
治験への協力を頼まれた岸京一郎(長瀬智也)は、
意外にもあっさりと承諾。

早速、火箱はAM105を直接使用することになる
患者、松田幸司(小出恵介)の病室に持ち込む。

松田の担当医、稲垣大道(平山祐介)と
宮崎智尋(武井咲)もいた。

その時、火箱と話の合う松田の様子を見て、
宮崎は2人を友人にさせようとする。  

一方、岸は火箱から預かったAM105の
症例報告書を精査していた。

すると、気になる箇所が見つかり、
それは新東京医療センターでの症例だった。

患者は薬によって腫瘍が消えたことに
なっていたが、退院後は受診していない。

岸は細木まどか(小雪)から森井久志(野村周平)が
この病院で働いていることを聞いていた。

森井の帰りを待った岸は、
患者の情報を教えて欲しいと頼む。  

中熊薫(北大路欣也)は、
アミノ製薬が怪しいと岸に忠告。

岸は火箱を呼んで、症例報告書が改ざんされている
のではと問いただす。

しかし火箱は否定。岸は森井に調べてもらった
患者の件を火箱に伝える。

新東京医療センターで治験を受けて
退院した患者は、2日後に
多臓器不全で亡くなっていた。

傍らで話を耳にした宮崎は、AM105の副作用を疑う。

信じがたい火箱だが、治験情報のすべてを
把握してはいない。

真相を知っているのは部長の間瀬辰人(高嶋政宏)だけ。

火箱は患者が本当に亡くなったのか
確かめると飛び出し…。

予告動画

http://www.fujitv.co.jp/FG/story/index.html



.

キャスト

長瀬智也/岸京一郎 役
壮望会第一総合病院病理診断科の病理医。
医療の正義のためなら周囲との
あつれきなど一切いとわない。
イケメンだが毒舌で偏屈な性格で、
「強烈な変人だが、極めて優秀」と
評される天才肌。
院内では白衣でなはく常にスーツ姿。

武井咲/宮崎智尋 役
壮望会第一総合病院の新米病理医。
患者の命を第一に考える岸の姿勢に、
自らが追い求める理想の医師像を重ね合わせ、
内科から病理診断科に転科。
病理医としての知識も経験も乏しいが、
患者の命を救いたいという情熱と
純粋さを武器に成長していく。

野村周平/森井久志 役
壮望会第一総合病院病理診断科で、
ただ1人の臨床検査技師。
岸も認めるほど優秀。
一見クールだが、患者のために、
徹夜をいとわず仕事に打ち込む熱い男。
偏屈な岸の扱い方を熟知しており、
岸と周囲の“衝撃緩和剤”の
役目を負うこともある。

小雪/細木まどか 役
壮望会第一総合病院の外科医。
美人でセクシー。
岸とは大学時代の同期で、
岸の過去を知る数少ない人間の1人。
タフさとしたたかさを併せ持つ優秀な医師で、
岸に絶大な信頼を置き、頻繁に岸のもとを訪ねる。

北大路欣也/中熊薫 役
慶楼大学附属病院の病理科長で教授。
病理医界の重鎮で、岸の元指導医。
初めて会う宮崎をデートに誘うなど、
ちゃめっ気も見せるが、すごんだ際の
口調や風貌はまるで別人。
壮望会第一総合病院の人事権にも影響を
与えるほどの大物。
岸とは固い信頼で結ばれており、
岸が相談をする唯一の人物。

概 要


「マンガ大賞2015」の候補に選ばれ、
コミック発行部数が累計45万部を誇る同名漫画を、
TOKIOの長瀬智也主演で連続ドラマ化。
患者に直接会うことはほとんどなく、
顕微鏡での患者の細胞や組織の観察、
分析したデータから導き出される所見から
患者への診断を科学的に確定させる病理医。
その世界を通して描かれる、
リアルな日本の医療の姿も見どころ。
同系連続ドラマに主演するのは13年振りと
なる長瀬は、イケメンだが毒舌で偏屈、
医療の正義のためなら周囲とのあつれきなど
一切いとわない天才肌の病理医・岸京一郎を演じる。
相棒となる新米医師を武井咲、さらに野村周平、
第3子出産後初の連ドラ出演の小雪、
ベテランの北大路欣也らが脇を固める。

ストーリー 

岸京一郎(長瀬智也)は、壮望会第一総合病院に
おいて厄介者として有名な病理医。
ある日、神経内科のカンファレンスで
椎間板変性(椎間板の老化による腰痛)の疑いありと、
根拠なく報告した担当医師に対し、歯に衣着せぬ
徹底“口撃”で疑問を呈した。

そんな岸に医師の宮崎智尋(武井咲)は心をつかまれ、
岸と臨床検査技師・森井久志(野村周平)のいる
病理診断科を訪ねる。

一方、岸が勤める病理診断科にたびたび足を運ぶ、
岸の大学時代の同期で外科医の細木まどか(小雪)と、
岸の元指導医で慶楼大学附属病院病理科長の
中熊薫(北大路欣也)は、病理診断科に
いつの間にか居座っている宮崎の存在を不思議に思い、
彼女に何かとちょっかいを出す。


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