家族ノカタチ 香取慎吾(SMAP )第1話 上野樹里 風吹ジュン 西田敏行 [ドラマ]

家族ノカタチTBS系

香取慎吾が等身大で熱演! 
独身生活を謳歌する39歳の“結婚できない男”に 

放送開始日2016年1月17日
毎週日曜 21:00~22:09 15分拡大版

第1話

ある日――
それは文具メーカーに勤める
39歳独身・永里大介(香取慎吾)にとって、
待ちわびた日だった。

長年の努力が結実し、遂に念願のマンションを
購入したのだ。

業者との荷物の運搬作業中に、
空から1枚の女性用ガードルが降ってくる。

上方を見上げると、5階のベランダから覗き込む
女性の影が。

大介はすぐに彼女の部屋まで届けに行くが、
乱暴にガードルをひったくられ、ドアが閉ざされる。

これが大介と、商社OL32歳独身・熊谷葉菜子(上野樹里)と
の出会いであった。

「なんだ、あのガードル女」……。

翌朝――
大介の勤め先に、担当する自社製品関連の
クレーム電話が掛かってくる。

相手は社内でも有名な「クレーマーハナコ」と
呼ばれる女性だ。

過去に幾度も【僭越ながら、一言】というセリフで
始まるクレームメールを受けている大介は、
うんざりしながら電話を取り次ぐが、
すでに通話は途切れていた。

仕事が終わると、この日も大介は同僚との飲み会を断り、
一人黙々とトレーニングだ。

ランニングマシン、ベンチプレスなどなど、
次々とメニューをこなし、帰りがけには
ビアバーで大好きなビールを嗜むという、
誰にも邪魔されない至福の時間。

しかしそれも束の間、事件が発生する。

購入したばかりのマンションに帰ると、
周囲は消防車で封鎖され、
ざわめく野次馬の人だかりが。

その中にガードル女・葉菜子の姿を発見する。

「あたしの部屋かも」と心配する葉菜子に、
大介は説教めいた対応をするが、
実は出火の原因は大介の住む407号室だった。

そして消防士に囲まれて出てきた犯人は、
まさかの「……オヤジ!?」。

信じられない事に、この何年も顔すら合わせて
いなかった大介の父親・永里陽三(西田敏行)が、
突然田舎から出てきて、管理人から鍵を拝借し
勝手に部屋に入り、挙句の果てにベランダで
火事と間違えられるような燻製作りを楽しんでいたのだ。

しかも、よくよく話を聞けば、陽三は自分の知らぬ
間に再婚をした挙句、その相手に逃げられたらしく、
新しく出来てしまった13歳の義理の
息子まで連れてきていた……。

――こうして突然、大介の平穏は崩れ去り、
男3人マンション共同生活が始まった。

“1人になれない”環境の中で困惑する大介は、
無事に安住を取り戻す事ができるのか――。

http://www.tbs.co.jp/kazokuno_katachi/story/

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キャスト

香取慎吾/永里大介 役
文具メーカーに勤める39歳。
独身生活を謳歌する“結婚できない男”。
購入したばかりのマンションに
転がり込んできた父・陽三と中学1年生の
連れ子と共に、男3人の共同生活を
するはめになる。

上野樹里/熊谷葉菜子 役
大手商社勤務の32歳。
大介のマンションの上の部屋に住む。
自分に対してだけでなく、他人にも厳しく、
クレーマー気質。
大介と近所付き合いを始めるが、
しばしばけんかになる。実はバツイチ。

風吹ジュン/熊谷律子 役
葉菜子の母。
元ピアノ教師の良妻賢母だったが、
夫と熟年別居をして、東京でホテル
暮らしをする。
葉菜子の部屋をよく訪れ、
あらゆるおせっかいを焼いていく。

西田敏行/永里陽三 役
大介の父。元漁師。
息子と年の変わらない女性と再婚し、
逃げられてしまう。
再婚相手の連れ子と共に、
大介のマンションに転がり込む。
驚くべきフットワークで
近所付き合いをして、交流を深めていく。

概 要

結婚することが当たり前でなくなった現代に、
親子、家族、結婚とは何かを問うホームドラマ。
独身生活を謳歌する39歳の永里大介を、
TBSの日曜劇場で3年ぶりの主演となる香取慎吾が、
結婚しない32歳のバツイチヒロイン・熊谷葉菜子を
上野樹里が演じる。
また、結婚しない息子の父・陽三に西田敏行、
結婚しない娘の母・律子を風吹ジュンが演じるなど、
それぞれの親子が繰り広げるドタバタ劇も見どころ。
香取は「この作品の主人公は僕そのもの。
僕の周りには、役作りにいい資料がたくさんいます。
中居正広しかり、草なぎ剛、稲垣吾郎と、
SMAPメンバーそれぞれの要素を役立てたい」と、
冗談交じりに意気込みをアピールしている。

ストーリー 

39歳独身の永里大介(香取慎吾)は、
ついに念願のマンションを購入。

引っ越しの最中に、上の階から女性用の
下着が降ってくる。

ベランダから乗り出す熊谷葉菜子(上野樹里)の
姿を見た大介は、下着を部屋まで届けるが、
乱暴にひったくられてしまう。

翌日、大介が帰宅するとマンションが
火事騒ぎになっており、煙の出どころから
出火元が自分の部屋ではないかと心配する
葉菜子を見つける。

しかし、犯人は大介の部屋に勝手に上がり
込んだ父・陽三(西田敏行)と判明。

数年ぶりに顔を合わせた陽三は、
大介の知らない間に再婚し、
その相手に逃げられてしまったという。

さらに、陽三は中学1年生の連れ子と共に、
大介の部屋に居候すると言い出す。

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