下町ロケット 阿部寛 第6話 土屋太鳳 吉川晃司 杉良太郎 小泉孝太郎 [ドラマ]

下町ロケットTBS系


池井戸潤の直木賞受賞作をドラマ化。
夢と現実の狭間で奮闘する主人公を阿部寛が熱演

放送日11月22日
毎週日曜 21:00~21:54
原作:池井戸潤「下町ロケット」(小学館)

第6話『ガウディ編』スタート

あの歓喜に沸いたロケット打ち上げ
成功から3年――。

佃製作所は、その実績によって大幅に
業績を伸ばしてきた。

そんな佃製作所に、精密機器メーカーの
最大手である日本クラインから
新規取引の依頼が舞い込む。

それは、動作保証90日の小さな
バタフライバルブの試作を開発するというものだ。

高度な技術を必要とされるにも関わらず、
予算は少なく、また、なんの部品かは
不明ということもあり、気乗りの
しなかった佃(阿部寛)だが、
大手企業との取引を掴むチャンスだと思い、
依頼を引き受けることに…。

そんなある日、帝国重工の関連企業懇親会が開かれ、
久しぶりに財前(吉川晃司)と再会を果たした佃。

するとそこに、帝国重工宇宙航空部の
資材調達担当部長・石坂が、
サヤマ製作所社長の椎名(小泉孝太郎)を
伴って現れ、ある話を佃に告げる。

一体、その話とは…?

http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/story/


.

キャスト

阿部寛/佃航平役役
「佃製作所」の2代目社長。
元宇宙開発機構の研究員で、
ロケット打ち上げ失敗の責任を
取り退職した。父親が残した
町工場を継ぐが、宇宙への夢を
捨てきれず、ロケットエンジンの
開発を続ける。

土屋太鳳/佃利菜役
航平の一人娘。
バドミントン部に所属する、
受験を控えた高校生。
年頃のためか、事あるごとに
航平に反発する。

吉川晃司/財前道生役
「帝国重工」宇宙航空部の部長で、
藤間の進める「スターダスト計画」を担当。

杉良太郎/藤間秀樹 役
日本を代表する大企業「帝国重工」の社長。
宇宙航空分野で世界のリーディングカンパニーと
なることを目指す。徹底した実力主義者で、
経団連会長の座も狙う野心家。

概 要

第145回直木賞を受賞した池井戸潤の同名小説をドラマ化。
元宇宙科学開発機構の研究員で、父親が残した工場の経営を
引き継いだ佃航平を、5年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる
阿部寛が演じる。
また、佃の娘・利菜を、NHK連続テレビ小説「まれ」の
好演が記憶に新しい土屋太鳳が務めるのも話題となっている。
脚本は「半沢直樹」「流星ワゴン」(共に同系)を手掛けた
八津弘幸が務め、同作を共に作り上げた
福澤克雄が演出を担当する。
10月から朝日新聞朝刊で「下町ロケット2」の連載も始まり、
ドラマ前半は「下町ロケット」を、後半は「下町ロケット2」を
原作に映像化。
物語後半からは、ドラマと新聞連載が同時進行する
試みも決定している。

ストーリー 

元宇宙科学開発機構の研究員・佃航平(阿部寛)は、
父親が残した下町の工場「佃製作所」で、経営者と
して第二の人生を送っていた。

娘の利菜(土屋太鳳)との仲は多少ギスギスしているが、
経営は順調で次第に業績も上がっていた。

しかし、あきらめきれない自分の夢である
ロケットエンジンの開発に力を入れすぎ、
少しずつ業績は下降気味に。

ある日、大手取引先の「京浜マシナリー」から
突然取引中止を宣告される。

さらに、ライバル企業の「ナカシマ工業」から
理不尽な特許侵害で訴えられ、
じわじわと経営体力を奪われてしまう。

そんな中、日本を代表する大企業「帝国重工」から
「佃製作所」の特許を20億円で買い取りたいとの
話が持ち上がる。


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