下町ロケット 阿部寛 第4話 土屋太鳳 吉川晃司 杉良太郎 [ドラマ]

下町ロケットTBS系


池井戸潤の直木賞受賞作をドラマ化。
夢と現実の狭間で奮闘する主人公を阿部寛が熱演

放送日11月8日
毎週日曜 21:00~21:54
原作:池井戸潤「下町ロケット」(小学館)

第4話

佃製作所を訪れ、その社風と手作業による技術、
製品の高い品質を目の当たりにした
財前(吉川晃司)は、佃(阿部寛)の夢に共感し、
部品供給のテストをさせてくれと
上司の水原(木下ほうか)に進言する。

一度は考えると返答した水原だったが、
財前のやり方に不満を抱き、
富山(新井浩文)に佃との交渉を任せることに。

ほどなく、“ポスト財前”の立場を狙う富山は、
同期であり、水原の息のかかった
盟友・溝口(六角慎司)と田村(戸次重幸)を
引き連れ、意気揚々と佃製作所に向かう。

一方の佃は、バルブシステム供給のための
帝国重工が行うテストが決まり、
その趣旨を社員に説明するが、
社員たちからは口々に不満の声が噴出。

あらためて、自分の経営者としての資質に
疑問を持つ佃だった。

そんな佃のもとに宇宙科学開発機構の
同期・三上(吉見一豊)から連絡が入り、
「もう一度一緒に、宇宙に挑戦しよう」と、
研究所に戻るよう持ちかけられる。

その言葉を聞いた佃は……。

予告動画

http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/story/


.

キャスト

阿部寛/佃航平役役
「佃製作所」の2代目社長。
元宇宙開発機構の研究員で、
ロケット打ち上げ失敗の責任を
取り退職した。父親が残した
町工場を継ぐが、宇宙への夢を
捨てきれず、ロケットエンジンの
開発を続ける。

土屋太鳳/佃利菜役
航平の一人娘。
バドミントン部に所属する、
受験を控えた高校生。
年頃のためか、事あるごとに
航平に反発する。

吉川晃司/財前道生役
「帝国重工」宇宙航空部の部長で、
藤間の進める「スターダスト計画」を担当。

杉良太郎/藤間秀樹 役
日本を代表する大企業「帝国重工」の社長。
宇宙航空分野で世界のリーディングカンパニーと
なることを目指す。徹底した実力主義者で、
経団連会長の座も狙う野心家。

概 要

第145回直木賞を受賞した池井戸潤の同名小説をドラマ化。
元宇宙科学開発機構の研究員で、父親が残した工場の経営を
引き継いだ佃航平を、5年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる
阿部寛が演じる。
また、佃の娘・利菜を、NHK連続テレビ小説「まれ」の
好演が記憶に新しい土屋太鳳が務めるのも話題となっている。
脚本は「半沢直樹」「流星ワゴン」(共に同系)を手掛けた
八津弘幸が務め、同作を共に作り上げた
福澤克雄が演出を担当する。
10月から朝日新聞朝刊で「下町ロケット2」の連載も始まり、
ドラマ前半は「下町ロケット」を、後半は「下町ロケット2」を
原作に映像化。
物語後半からは、ドラマと新聞連載が同時進行する
試みも決定している。

ストーリー 

元宇宙科学開発機構の研究員・佃航平(阿部寛)は、
父親が残した下町の工場「佃製作所」で、経営者と
して第二の人生を送っていた。

娘の利菜(土屋太鳳)との仲は多少ギスギスしているが、
経営は順調で次第に業績も上がっていた。

しかし、あきらめきれない自分の夢である
ロケットエンジンの開発に力を入れすぎ、
少しずつ業績は下降気味に。

ある日、大手取引先の「京浜マシナリー」から
突然取引中止を宣告される。

さらに、ライバル企業の「ナカシマ工業」から
理不尽な特許侵害で訴えられ、
じわじわと経営体力を奪われてしまう。

そんな中、日本を代表する大企業「帝国重工」から
「佃製作所」の特許を20億円で買い取りたいとの
話が持ち上がる。


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