下町ロケット 阿部寛 第3話 土屋太鳳 吉川晃司 杉良太郎 [ドラマ]

下町ロケットTBS系


池井戸潤の直木賞受賞作をドラマ化。
夢と現実の狭間で奮闘する主人公を阿部寛が熱演

放送日11月1日
毎週日曜 21:00~21:54
原作:池井戸潤「下町ロケット」(小学館)

第3話

ナカシマ工業との訴訟において事実上の勝利を
手に入れた佃製作所。

多額の和解金も入り、そのうえ帝国重工に
特許を譲ればさらに20億もの大金が
入ってくるとあって、社内は大いに盛り上がるが、
ひとり佃(阿部寛)だけは別の可能性を探っていた。

そして特許売却か、使用契約かを
帝国重工に返答する当日。

いずれにしてもバルブシステムの使用権利を
手に入れ、「スターダスト計画」の遅れを
取り戻そうとしていた財前(吉川晃司)と
富山(新井浩文)だったが、
佃は財前らが予想だにしなかった提案を示す。

財前を驚かしたその提案とは?

一方、ノーリスクで多額の金を得られると
思っていた江原(和田聰宏)や迫田(今野浩喜)、
真野(山崎育三郎)ら若手社員は、
財前に示した佃の提案を聞くと一転、
「自分の夢のために会社を私物化するな」と詰め寄る。

さらに、開発部のリーダーである山崎(安田顕)や、
埜村(阿部進之介)らバルブシステムの開発チームの
関係もギクシャクしてしまう。

そんなある日、佃は、娘の利菜(土屋太鳳)から突然、
「1億円を貸してほしい」と頼まれ……!?

予告動画

http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/story/


.

キャスト

阿部寛/佃航平役役
「佃製作所」の2代目社長。
元宇宙開発機構の研究員で、
ロケット打ち上げ失敗の責任を
取り退職した。父親が残した
町工場を継ぐが、宇宙への夢を
捨てきれず、ロケットエンジンの
開発を続ける。

土屋太鳳/佃利菜役
航平の一人娘。
バドミントン部に所属する、
受験を控えた高校生。
年頃のためか、事あるごとに
航平に反発する。

吉川晃司/財前道生役
「帝国重工」宇宙航空部の部長で、
藤間の進める「スターダスト計画」を担当。

杉良太郎/藤間秀樹 役
日本を代表する大企業「帝国重工」の社長。
宇宙航空分野で世界のリーディングカンパニーと
なることを目指す。徹底した実力主義者で、
経団連会長の座も狙う野心家。

概 要

第145回直木賞を受賞した池井戸潤の同名小説をドラマ化。
元宇宙科学開発機構の研究員で、父親が残した工場の経営を
引き継いだ佃航平を、5年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる
阿部寛が演じる。
また、佃の娘・利菜を、NHK連続テレビ小説「まれ」の
好演が記憶に新しい土屋太鳳が務めるのも話題となっている。
脚本は「半沢直樹」「流星ワゴン」(共に同系)を手掛けた
八津弘幸が務め、同作を共に作り上げた
福澤克雄が演出を担当する。
10月から朝日新聞朝刊で「下町ロケット2」の連載も始まり、
ドラマ前半は「下町ロケット」を、後半は「下町ロケット2」を
原作に映像化。
物語後半からは、ドラマと新聞連載が同時進行する
試みも決定している。

ストーリー 

元宇宙科学開発機構の研究員・佃航平(阿部寛)は、
父親が残した下町の工場「佃製作所」で、経営者と
して第二の人生を送っていた。

娘の利菜(土屋太鳳)との仲は多少ギスギスしているが、
経営は順調で次第に業績も上がっていた。

しかし、あきらめきれない自分の夢である
ロケットエンジンの開発に力を入れすぎ、
少しずつ業績は下降気味に。

ある日、大手取引先の「京浜マシナリー」から
突然取引中止を宣告される。

さらに、ライバル企業の「ナカシマ工業」から
理不尽な特許侵害で訴えられ、
じわじわと経営体力を奪われてしまう。

そんな中、日本を代表する大企業「帝国重工」から
「佃製作所」の特許を20億円で買い取りたいとの
話が持ち上がる。


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