ルーズヴェルト・ゲーム 第8話 唐沢寿明 檀れい 石丸幹二 立川談春 江口洋介 山崎努 工藤阿須加 [ドラマ]
ルーズヴェルト・ゲーム(TBS系)
唐沢寿明主演で、池井戸潤の人気小説を連続ドラマ化!
放送開始日:2014年6月15日
毎週日曜 21:00~22:04
原作:池井戸潤「ルーズヴェルト・ゲーム」(講談社)
タイトルは「点を取られたら取り返し、8対7で決着する試合」を意味し、
野球を愛した第32代アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトが
1937年1月に、ニューヨーク・タイムズの記者に宛てた、
野球記者協会から招待されたディナーを欠席することを詫びた
手紙の末尾に記された「一番おもしろいゲームスコアは、8対7だ」と
いう言葉に由来する
第8話~セミファイナル 10分枠拡大~
青島製作所の弱点である株主構成に目を付けられ、
イツワ電器の坂東(立川談春)にそそのかされた
株主の一人・竹原(北村有起哉)から臨時株主総会を
要求されてしまった青島製作所。
しかも青島製作所の存続を細川と同様に親身に
考えていると思っていた笹井専務(江口洋介)までもが
坂東と通じていたことを目の当たりにした細川(唐沢寿明)は、
笹井の真意が読めぬままついに臨時株主総会を向かえる。
細川を議長に、株主総会が始まると早速、
竹原がイツワ電器との経営統合話を持ち出し、
細川に経営統合を見送った説明をするよう詰め寄ってくる。
一方、総務部長兼野球部長の三上(石丸幹二)の
苦渋の決断により廃部の決定を告げられた
青島製作所野球部員たちの多くが廃部と同時に
会社での居場所を失ってしまう為、
目前に迫った宿敵・イツワ電器との
市対抗野球大会地区予選の敗者復活トーナメント決勝戦を
投げ出し、再就職先探しに奔走してしまう。
エースピッチャーの沖原(工藤阿須加)は皆が戻ってくることを信じ、
キャプテンの井坂(須田邦裕)ら数少ない残ったメンバーと
イツワ戦に向けて黙々と練習を繰り返す。
だがそんな中、就活していた犬彦(和田正人)が
イツワ電器に移籍した監督の村野(森脇健児)から声を
かけられ、イツワ電器に移籍すると言い出し…。
キャスト
唐沢寿明/細川充役
青島製作所の社長。
経営コンサルタントから転身し、
営業部長を務めたやり手。
中途入社のため、生え抜き社員からの風当たりが強く、
社内では敵が多い。経営危機を乗り越えようと奮闘する。
檀れい/仲本有紗役
青島製作所の社長秘書。
中途入社から社長に就任し、
孤立無援の細川を応援する理解者。
才色兼備の女性。
石丸幹二/三上文夫役
青島製作所の総務部長。
かつては社会人野球の名門だった
野球部の部長を務める。
廃部を決断した細川に存続を懇願する。
立川談春/坂東昌彦役
精密機器メーカー・イツワ電器の社長。
青島製作所のライバル会社。
細川を叩き潰そうと執念を燃やす。
江口洋介/笹井小太郎役
青島製作所の専務。
次期社長と目されていた生え抜き。
青島製作所のすべてを知りつくす。
山崎努/青島毅役
青島製作所の会長。
一代で年商500億円、
社員数1500人の企業を築き上げた創業者。
中途入社の細川の経営手腕を買って、
社長就任を後押しする。
野球をこよなく愛し、野球部を創設。
工藤阿須加/沖原
概要
ルーズヴェルト・ゲーム
ルーズヴェルト・ゲーム直木賞作家・池井戸潤の同名小説を原作に、
倒産寸前の企業と、会社が所有する名門社会人野球部が存続を
かけた勝負に挑む姿を描く、唐沢寿明主演による
連続ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」。
中途入社ながら社長に就任する細川充を演じる唐沢は、
「池井戸さんの原作を読ませていただきましたが、
とにかく面白いの一言に尽きます。
原作と異なる部分もあり、見ごたえのある作品になりそうです」と
意気込んでいる。
共演者には檀れい、石丸幹二、立川談春、江口洋介、
山崎努ら実力派俳優が顔をそろえ、
昨年放送の人気ドラマ「半沢直樹」でも
コンビを組んだ八津弘幸が脚本、福澤克雄が演出を担当する。
ストーリー
創業者で会長の青島毅(山崎努)の強い後押しで、
経営コンサルタントから転身し、
中途入社で中堅精密機器メーカー・青島製作所の社長に
就任した細川充(唐沢寿明)だが、生え抜きの専務・笹井小太郎(江口洋介)ら
周囲は敵ばかりで、味方は社長秘書の仲本有紗(檀れい)ら数えるほど。
さらに競合するイツワ電器などライバル社の追い上げもあり、
厳しい経営環境から倒産寸前の危機に陥ってしまう。
細川は、経営改善策として、かつては社会人野球の名門だった
野球部の廃部を決断するが、野球部部長の三上文夫(石丸幹二)に
存続を懇願され、会長の青島からも「“経営者としてのイズム”があるのか」と
問いかけられる。
その矢先に、大口取引先から70億円の損失に
なりかねない要求を突きつけられてしまう。
唐沢寿明主演で、池井戸潤の人気小説を連続ドラマ化!
放送開始日:2014年6月15日
毎週日曜 21:00~22:04
原作:池井戸潤「ルーズヴェルト・ゲーム」(講談社)
タイトルは「点を取られたら取り返し、8対7で決着する試合」を意味し、
野球を愛した第32代アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトが
1937年1月に、ニューヨーク・タイムズの記者に宛てた、
野球記者協会から招待されたディナーを欠席することを詫びた
手紙の末尾に記された「一番おもしろいゲームスコアは、8対7だ」と
いう言葉に由来する
第8話~セミファイナル 10分枠拡大~
青島製作所の弱点である株主構成に目を付けられ、
イツワ電器の坂東(立川談春)にそそのかされた
株主の一人・竹原(北村有起哉)から臨時株主総会を
要求されてしまった青島製作所。
しかも青島製作所の存続を細川と同様に親身に
考えていると思っていた笹井専務(江口洋介)までもが
坂東と通じていたことを目の当たりにした細川(唐沢寿明)は、
笹井の真意が読めぬままついに臨時株主総会を向かえる。
細川を議長に、株主総会が始まると早速、
竹原がイツワ電器との経営統合話を持ち出し、
細川に経営統合を見送った説明をするよう詰め寄ってくる。
一方、総務部長兼野球部長の三上(石丸幹二)の
苦渋の決断により廃部の決定を告げられた
青島製作所野球部員たちの多くが廃部と同時に
会社での居場所を失ってしまう為、
目前に迫った宿敵・イツワ電器との
市対抗野球大会地区予選の敗者復活トーナメント決勝戦を
投げ出し、再就職先探しに奔走してしまう。
エースピッチャーの沖原(工藤阿須加)は皆が戻ってくることを信じ、
キャプテンの井坂(須田邦裕)ら数少ない残ったメンバーと
イツワ戦に向けて黙々と練習を繰り返す。
だがそんな中、就活していた犬彦(和田正人)が
イツワ電器に移籍した監督の村野(森脇健児)から声を
かけられ、イツワ電器に移籍すると言い出し…。
キャスト
唐沢寿明/細川充役
青島製作所の社長。
経営コンサルタントから転身し、
営業部長を務めたやり手。
中途入社のため、生え抜き社員からの風当たりが強く、
社内では敵が多い。経営危機を乗り越えようと奮闘する。
檀れい/仲本有紗役
青島製作所の社長秘書。
中途入社から社長に就任し、
孤立無援の細川を応援する理解者。
才色兼備の女性。
石丸幹二/三上文夫役
青島製作所の総務部長。
かつては社会人野球の名門だった
野球部の部長を務める。
廃部を決断した細川に存続を懇願する。
立川談春/坂東昌彦役
精密機器メーカー・イツワ電器の社長。
青島製作所のライバル会社。
細川を叩き潰そうと執念を燃やす。
江口洋介/笹井小太郎役
青島製作所の専務。
次期社長と目されていた生え抜き。
青島製作所のすべてを知りつくす。
山崎努/青島毅役
青島製作所の会長。
一代で年商500億円、
社員数1500人の企業を築き上げた創業者。
中途入社の細川の経営手腕を買って、
社長就任を後押しする。
野球をこよなく愛し、野球部を創設。
工藤阿須加/沖原
概要
ルーズヴェルト・ゲーム
ルーズヴェルト・ゲーム直木賞作家・池井戸潤の同名小説を原作に、
倒産寸前の企業と、会社が所有する名門社会人野球部が存続を
かけた勝負に挑む姿を描く、唐沢寿明主演による
連続ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」。
中途入社ながら社長に就任する細川充を演じる唐沢は、
「池井戸さんの原作を読ませていただきましたが、
とにかく面白いの一言に尽きます。
原作と異なる部分もあり、見ごたえのある作品になりそうです」と
意気込んでいる。
共演者には檀れい、石丸幹二、立川談春、江口洋介、
山崎努ら実力派俳優が顔をそろえ、
昨年放送の人気ドラマ「半沢直樹」でも
コンビを組んだ八津弘幸が脚本、福澤克雄が演出を担当する。
ストーリー
創業者で会長の青島毅(山崎努)の強い後押しで、
経営コンサルタントから転身し、
中途入社で中堅精密機器メーカー・青島製作所の社長に
就任した細川充(唐沢寿明)だが、生え抜きの専務・笹井小太郎(江口洋介)ら
周囲は敵ばかりで、味方は社長秘書の仲本有紗(檀れい)ら数えるほど。
さらに競合するイツワ電器などライバル社の追い上げもあり、
厳しい経営環境から倒産寸前の危機に陥ってしまう。
細川は、経営改善策として、かつては社会人野球の名門だった
野球部の廃部を決断するが、野球部部長の三上文夫(石丸幹二)に
存続を懇願され、会長の青島からも「“経営者としてのイズム”があるのか」と
問いかけられる。
その矢先に、大口取引先から70億円の損失に
なりかねない要求を突きつけられてしまう。
2014-06-09 18:38
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