ルーズヴェルト・ゲーム 唐沢寿明 第3話 檀れい 石丸幹二 立川談春 江口洋介 山崎努 [ドラマ]

ルーズヴェルト・ゲーム(TBS系)

唐沢寿明主演で、池井戸潤の人気小説を連続ドラマ化!

放送開始日:2014年5月11日10分拡大版
毎週日曜 21:00~22:04
原作:池井戸潤「ルーズヴェルト・ゲーム」(講談社)

第3話

ライバル会社・イツワ電器から実用新案権の侵害で提訴された青島製作所。

細川(唐沢寿明)はイツワ電器の狙いが訴訟に勝つことではなく、
訴訟を起こされたという風評によって青島製作所の
信用を貶める事だったと気がつくが、時既に遅く、
訴訟問題を知った取引先から次々と
取引の中止や一時見合わせの申し出を受け、
青島製作所はイツワ電器の狙い通り窮地に追い込まれる。


細川は弁護士の速水(木本武宏)から訴訟問題の
早期打開策は和解しかないと助言され、
早速和解交渉の申し出を試みようとするが、
ジャパニクスの筆頭顧問弁護士で
イツワ電器の弁護士も務める国鱒(蛍雪次朗)からは
200億円の賠償金を払わなければ和解には応じないと
突っぱねられてしまう。


そこで細川は専務の笹井(江口洋介)から経団連の副会長である
上田に働きかけ、イツワ電器と裏で通じているジャパニクスの
諸田社長(香川照之)にあえて和解交渉の仲裁役を務めさせるよう仕向ける。


細川はようやくイツワ電器の坂東(立川談春)を
和解協議の場につかせるのだが…。


一方、野球部員たちの熱意により野球部への入部に心を
動かしつつあった沖原(工藤阿須加)は細川が打ち出した
大規模なリストラ敢行により、解雇の対象者にされてしまう。


そんな矢先今度はピッチャーの萬田(馬場徹)に異変が起こり…。

キャスト

唐沢寿明/細川充役
青島製作所の社長。
経営コンサルタントから転身し、
営業部長を務めたやり手。
中途入社のため、生え抜き社員からの風当たりが強く、
社内では敵が多い。経営危機を乗り越えようと奮闘する。

檀れい/仲本有紗役
青島製作所の社長秘書。
中途入社から社長に就任し、
孤立無援の細川を応援する理解者。
才色兼備の女性。

石丸幹二/三上文夫役
青島製作所の総務部長。
かつては社会人野球の名門だった
野球部の部長を務める。
廃部を決断した細川に存続を懇願する。

立川談春/坂東昌彦役
精密機器メーカー・イツワ電器の社長。
青島製作所のライバル会社。
細川を叩き潰そうと執念を燃やす。

江口洋介/笹井小太郎役
青島製作所の専務。
次期社長と目されていた生え抜き。
青島製作所のすべてを知りつくす。

山崎努/青島毅役
青島製作所の会長。
一代で年商500億円、
社員数1500人の企業を築き上げた創業者。
中途入社の細川の経営手腕を買って、
社長就任を後押しする。
野球をこよなく愛し、野球部を創設。

概要

ルーズヴェルト・ゲーム
ルーズヴェルト・ゲーム直木賞作家・池井戸潤の同名小説を原作に、
倒産寸前の企業と、会社が所有する名門社会人野球部が存続を
かけた勝負に挑む姿を描く、唐沢寿明主演による
連続ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」。

中途入社ながら社長に就任する細川充を演じる唐沢は、
「池井戸さんの原作を読ませていただきましたが、
とにかく面白いの一言に尽きます。

原作と異なる部分もあり、見ごたえのある作品になりそうです」と
意気込んでいる。

共演者には檀れい、石丸幹二、立川談春、江口洋介、
山崎努ら実力派俳優が顔をそろえ、
昨年放送の人気ドラマ「半沢直樹」でも
コンビを組んだ八津弘幸が脚本、福澤克雄が演出を担当する。

ストーリー

創業者で会長の青島毅(山崎努)の強い後押しで、
経営コンサルタントから転身し、
中途入社で中堅精密機器メーカー・青島製作所の社長に
就任した細川充(唐沢寿明)だが、生え抜きの専務・笹井小太郎(江口洋介)ら
周囲は敵ばかりで、味方は社長秘書の仲本有紗(檀れい)ら数えるほど。
さらに競合するイツワ電器などライバル社の追い上げもあり、
厳しい経営環境から倒産寸前の危機に陥ってしまう。
細川は、経営改善策として、かつては社会人野球の名門だった
野球部の廃部を決断するが、野球部部長の三上文夫(石丸幹二)に
存続を懇願され、会長の青島からも「“経営者としてのイズム”があるのか」と
問いかけられる。
その矢先に、大口取引先から70億円の損失に
なりかねない要求を突きつけられてしまう。



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