私の嫌いな探偵 剛力彩芽 玉木宏 第1話 渡辺いっけい 安田美沙子 戸村流平 [ドラマ]

私の嫌いな探偵(テレビ朝日系)

剛力彩芽&玉木宏の“迷探偵”コンビでおくるコミカルなミステリードラマ

放送日:2014年1月17日
毎週金曜 23:15~24:15
原作:東川篤哉「私の嫌いな探偵」ほか(光文社)

第1話

とある豪邸。そこには3人の紳士とふたりの淑女、
そして探偵の鵜飼杜夫(玉木宏)と警部の砂川(渡辺いっけい)がいた。

ただいま鵜飼は殺人事件の謎解きの真っ最中。

鮮やかにひとりの紳士による犯行を暴き、巧妙なトリックを言い当てた! 

鵜飼に追いつめられ、観念したように紳士は自分が犯行に
至った悲しい過去を明かし始める…。

しかしそこで鵜飼が放ったひと言――
「あ、そういうの、いいから。僕、そういうの聞かない派なんで」。

さっそうと去っていく鵜飼。

子どもをお風呂に入れなくてはならないから、
といそいそと手錠をかける砂川。


犯行動機も語らせてもらえず、
さっさと逮捕されてしまった紳士の叫び声だけが、
豪邸にむなしく響き渡っていた。

お金にならない殺人事件の調査より浮気調査やセレブの迷い犬猫探しの
依頼のほうを引き受けがちな風変りな探偵・鵜飼。

彼の元に舞い込んだ一枚のチラシには
「事務所、月一万円で貸します」の文字が。

ビルオーナーというイメージからはかけ離れた
若い女性・二宮朱美(剛力彩芽)の、
本当に一万円でよいという言葉に押され、
鵜飼の探偵事務所は朱美のビルに引っ越すこととなる。

そして引っ越し当日――引っ越しそばを持って事務所に
やってきた朱美に対し、鵜飼は何か“イヤな予感”を感じるのだった。

そんなある日、烏賊川市で女性の転落死事件が起きる。


キャスト

剛力彩芽/二宮朱美役
黎明ビルのオーナー。
大学生でありながらビルの最上階に住み、
高級外車を所有するなど優雅な日々を送っている。
大のミステリーマニアという一面も持ち、
鵜飼を格安の家賃でビルに住まわせ、
彼が依頼された事件に首を突っ込もうとする。

玉木宏/鵜飼杜夫役
破格の家賃に釣られて黎明ビルに事務所を移した探偵。
謎を解くことにしか興味がなく、
事件を解決した後は、
涙ながらに犯行の動機を語ろうとする犯人を尻目にさっさと帰宅する。
殺人事件はお金にならないので、
浮気調査とセレブの迷い犬猫探しの依頼を専門としていたが、
朱美にけしかけられ、たびたび殺人事件の調査に乗り出すことになる。

渡辺いっけい/砂川役
鵜飼と懇意の警部。
ざっくばらんな性格で、部外者の朱美を快く受け入れる。
かつてはキャバクラ嬢を殺人現場に連れてきたことも。

安田美沙子・戸村流平・内藤理沙・鹿村憂紀


ストーリー

架空の地方都市・烏賊川(いかがわ)市。

ある日、「家賃1万円」という好条件に引かれ、
私立探偵の鵜飼杜夫(玉木宏)は、
ミステリーマニアの女子大生・二宮朱美(剛力彩芽)が
オーナーを務めるビルに事務所を移転させる。

実入りのいい浮気調査やセレブの迷い犬猫探しなど
お手軽な案件ばかり請け負っていた鵜飼だったが、
事務所移転早々から転落死事故の現場に居合わせてしまった彼は、
儲けの薄い殺人事件の捜査に乗り出すことに。

ミステリー好きの朱美は、部外者ながら興味津々。

鵜飼と行動を共にするように。

その後も2人は、烏賊川市で巻き起こる
イカガワシイ事件の謎を次々に解き明かしていく。


概  要

私の嫌いな探偵私の嫌いな探偵「謎解きはディナーのあとで」など
で知られる作家・東川篤哉の人気小説をドラマ化。

初共演となる剛力彩芽と玉木宏が“迷探偵”コンビとなり、
次々と突拍子もない推理を炸裂させる。

脚本は「33分探偵」「コドモ警察」などを手掛けた福田雄一氏が担当。

主人公のセレブ女子大生・二宮朱美を演じる剛力は
「私もミステリーが好きで、推理ドラマもよく見るんです。
朱美はすごく明るくてハチャメチャな子。
そんな変わった子を、真面目に面白く演じられたら」と張り切る。

一方、初の探偵役に挑む玉木は「探偵は職業柄、
あまり表舞台に立つことがないのでイメージしにくいのですが、
台本を題材に楽しく作っていきたい」と意欲を燃やす。



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