半沢直樹 堺雅人 第4話 上戸彩 及川光博 宇梶剛士 片岡愛之助 北大路欣也 香川照之 [ドラマ]

半沢直樹(TBS系)
放送日:2013年8月4日
毎週日曜 21:00~21:54
原作:池井戸潤「オレたちバブル入行組」
「オレたち花のバブル組」(文春文


あらすじ (第4話)


融資事故の情報をマスコミにリークすることと引き換えに、
ついに東田(宇梶剛士)の潜伏先を突き止めた半沢(堺雅人)。


しかし、その場所に張り込んだ竹下(赤井英和)が送ってきた写真に、
東田と一緒に写っていたのは何と浅野支店長(石丸幹二)だった。


調べると、東田と浅野支店長にはお互いを結び付ける過去があることが判明。


そこで半沢は、浅野が東田から何らかの見返りを得ていないか、
その証拠を探し始めることに。 .


そんな中、花(上戸彩)は突然、アルバイトがしたいと言い出す。

以前していたフラワーデザイナーの仕事ではないし、
何のために働くのか真意を図りかねた半沢は花に尋ねるが、
花は答えようとしない。


その後、部下と策を練って浅野の金の流れを
掴むことに成功した半沢は、鍵を握る東田の愛人・未樹(壇蜜)に接触。


東田の隠し資産について聞き出そうとするが、
未樹はなかなか口を割らない。


しかし未樹が、「ネイルサロン」を開くのを
目標にしていることが分かった半沢は、
花に言われた“ふとした一言”をきっかけに、
未樹に銀行から正式な融資を受けるよう提案し、
その手助けをすると話す。


未樹は戸惑いながらも半沢の提案を受け入れようとする。


未樹を東田から引き離して隠し口座の情報を聞き出そうとした半沢だが、
またしても国税の黒崎(片岡愛之助)が半沢の前に立ちはだかる。

キャスト

堺雅人/半沢直樹役
東京中央銀行・大阪西支店の融資課長。
1990年入行の最後の「バブル入行組」。
やられたら倍返しが信条で、曲がったことが大嫌いな弁が立つ有能な男。
ある思いを胸に銀行員となった。
支店長の強引な指示で融資した5億円が焦げ付き、責任を押し付けられる。

上戸彩/半沢花役
半沢の妻。
明るい性格で半沢を支える。
半沢を唯一言い負かすことができる存在。

及川光博/渡真利忍役
半沢と同期入行の親友。
陰に日なたに半沢を手助けし、窮地を救う。

片岡愛之助/黒崎駿一役
金融庁から出向中の国税局査察部の統括官。

北大路欣也/中野渡謙役
旧産業中央銀行と旧東京第一銀行が合併してできた
東京中央銀行の頭取。
半沢を温かい目で見守る。

香川照之/大和田常務役
東京中央銀行の常務。
歴代最年少のスピード出世で常務に就任した冷徹な切れ者。


概 要

俳優・堺雅人主演による連続ドラマ「半沢直樹」では、
直木賞作家・池井戸潤氏の小説を原作に、
バブル期に大手銀行に入行した主人公・半沢直樹の
葛藤と苦悩に満ちた銀行員生活を描く。

型破りな半沢を演じる堺は「厳しい時代に頑張っている
皆さんへのエールになればと当初は思ったが、
一生懸命に働く登場人物の姿に、
力をもらっているのは僕かもしれないと思うようになった。

スタッフとキャストが一丸となって、
暑い夏を過ごすつもりです」と闘志を燃やしている。
半沢を支える妻の花を上戸彩、スピード出世で銀行の
常務に上り詰めた切れ者・大和田を香川照之が演じる。

ストーリー

東京中央銀行・大阪西支店の融資課長を務める半沢直樹(堺雅人)は、
支店長の強引な指示で西大阪スチールに5億円を融資するが、
詐欺まがいの倒産で融資が焦げ付いてしまう。

出世に執着する支店長から全責任を押し付けられ、
東京本店に呼び出された半沢は責任を真っ向から否定し、
「5億円を取り戻す」と明言する。

支店長側からの妨害工作だけでなく、
国税局も西大阪スチールに目をつけて調査に乗り出すなか、
半沢は今回の計画倒産に隠された予想外の事実にたどりつく。
「やられたら倍返し」を信条に、バンカーとして
生き残りをかけた半沢の戦いが始まる。





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